【副収入】ココナラのデメリット/メリット

ココナラのデメリットとメリット

「サービス版のAmazon」を目指す!と目標を掲げているココナラ。
出品者として、“使いやすい、稼げるサービス”でしょうか。

ココナラに無料会員登録してサービス内容を見る

結論としては、

 
はっぱ太郎
収益化も初月からできる。初期費用がかからない分、スグに始められる。つまり、サービスの立ち上げたい時には大変便利。

です。

ココナラで1,900万円売り上げているはっぱ太郎が、ココナラのメリットとデメリットを解説していきます。

ココナラのデメリットとメリット

デメリット

仲介手数料が高め。

ココナラでは、[サービス販売価格]-[仲介手数料]が、最終的に指定した口座に振り込まれます。

ココナラの手数料について

仲介手数料合計=22%  (※2021年7月現在)
仲介手数料内訳=販売手数料20%+消費税(x1.1)=22%
つまり、受け取り総額=78%

 

販売金額(お客様が支払う総額)¥100,000の場合

[出品者受取り総額] =¥100,000×0.78=¥78,000
[仲介手数料総額]=¥22,000

ココナラは元々「ワンコインサービス」として始まったクラウドソーシングサービスなので、ココナラ内での相場価格は安くなってしまっています。

元々安い単価から2割以上を手数料として支払う、というのはデメリットと感じるかもしれません。

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マーケット単価が低め。

下記2つの理由から、全体的に単価が低めになっています。

・元々「ワンコインスキルマーケット」として出発したクラウドソーシングサービスであること。

・Amazonや楽天のような[横並び式の市場]であるため、価格競争に常にさらされること。

僕は今までに累計700件程ご注文いただいていますが、ココナラ内に店を出したばかりの頃は、一般相場の70~80%OFF程の値段設定にしていました。

単価が低いために、沢山の注文をいただいても総売上げが嵩んでいきませんでした。
相場単価が低いため、薄利多売に走ってしまうところがデメリットです。(これは改善可能なポイントです。)

マーケット内で得た顧客と外部でやり取りできない。

これは、全てのクラウドソーシングサービスで敷かれている鉄の掟。

出品者と購入者の双方がココナラを経由して売買をしてくれないと、ココナラとしては運営費が賄えなくなります。

そうなると、新規購入者を募るための広告を打つ事もできなくなってしまうので、ココナラを使い続けたいと思う人にとっては、この鉄の掟を守る事が結局は自分の身を守る事にはなります。

、、、が、やはり、外部で直接やり取りできないのは、売上げに直に響くのでデメリットは感じる部分です。

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メリット

営業を代行してくれる。

受注までの流れの比較

[ココナラを通さない通常の営業の場合]

自身のサービスを買ってもらうまでには、[パンフレットを製作→配布][ウェブサイト作成→宣伝]→[見込み顧客の元へプレゼンに出かけたる]等々、実際にサービスを行使する前にやらなくてはいけない事が沢山あります。

それら全てに結構なお金がかかります。

パンフレット製作で10,20万円程〜、ウェブサイトで20万円程〜くらいはかかりますし、営業に伺うための準備や実際のプレゼンに数日は要します。最初の1案件が確定し、サービス対価が得られるまで時間がかかります。

ある程度の蓄えが無い限り、すぐに燃料切れです。


[ココナラでの営業の場合]

ココナラは[欲しい人]と[あげたい人]のマッチングサービスですから、ココナラが用意しているアピール用の雛形にプロフィールさえ入れ込めば、簡単に興味ある顧客と関係がスタートできます。

最速、ココナラに登録したその日に、注文を受けることも可能です。

自分が行った案件の実績は[購入者の評価][販売累積数]といった形で、自分のココナラ内店舗に見える形で積み上がっていきます。その実績自体が自動的に営業ツールになる仕組みになっているので、加速度的に[現在の案件]→[次の案件]→[次の案件]につながりやすくなります。

 

案件実績の自動管理

結果、出品者自身が営業活動をする必要がどんどんなくなっていきます。
この点は大きなメリットと言えるでしょう。

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全額先払い。

全額先払いシステムは、ココナラの中で最も優れた機能の1つでです。

ココナラの基本システムは、[ご購入者様が目当てのサービスへ全額支払い]→[プロジェクト開始]→[やり取りスタート]→[納品]→[出品者へお金が振り込まれる]という仕組みになっています。

 

ココナラのお金の流れ

これによるメリットには以下の2点があります。 

(1)「工費を取り損ねるかもしれない」という不安が無くなる。

中間でココナラが案件完了まで代金を預かっていてくれているので、制作費の徴収に関しての心配事がなくなります。

完全後払いの場合、入金期日から何ヶ月経っても代金が振り込まれない、なんて事も極稀にあります。このような代金の徴収は非情にストレスフルな作業であるため、そのようなプロセスがキャンセルできるなら、それに越したことはありません。


(2)案件完了までがスピーディーになる。

購入者心理として「少しでもお金を払ってあるものは、より真剣に取り組む」というものがあります。「お金の授受が為されている件では、互いにより責任感を持って、プロとして仕事をするようになる」と言うこともできます。
反対に、先にお金を払っていない案件に関しては、返答が遅かったり、希望内容が曖昧であったりするようなケースもあります。全額を先に支払うことが基本のココナラでは、ご購入者様が前のめりに自分事として案件に関わってくださるので、完了までがスピーディに進みます。
スピーディに進むということは、次の案件に早く取りかかれることを意味するので、売上は上がっていきます。このスピード感は出品者にとっての大きなメリットと言えます。

顧客候補は日本中&世界中。

働く場所は世界中
Redhead woman pointing a map and connecting with people from around the world. Concept on remote collaboration, teamwork. Flat vector illustration isolated on white background

ココナラは購入者と出品者が、基本的には実際に会って案件を進めていく必要がないため、世界中どこからでもオーダーできますし、どこからでも受注もできます。
(※ただし、販売金を受け取るためには日本の銀行口座が必要。)

私も実際、1ヶ月ほど仕事でヨーロッパ各国を歴訪している間、同時にココナラを通して日本のお客様から案件を得ていた事がありましたが、「海外に住み、日本から仕事を得る」ことの可能性を大きく感じました。

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案件の管理機能として秀逸。

どんな仕事であっても、とある案件が「誰に・何を・いつまでに・どのように」為されたのか、過去の契約内容や約束事を急遽確認しなければいけなくなるケースは頻繁にあります。

ココナラでは案件事に全て個別のメッセージやりとり部屋(「トークルーム」と名付けられています)が創設されます。取引相手毎に分けられているわけではなく、“案件毎”というのがポイントです。

例えば後から特定の会社[ABC社]とのやりとり[英会話教材デザイン]を参照したくなった場合、図の[キーワードを入力]の欄に[ABC社 英会話教材]などと入れれば、その件の詳細を知ることができます。

また、自身が提供している特定のサービス[名刺デザイン]を一覧で参照したくなった場合、[キーワードを入力]の欄に[名刺]などと入れれば、名刺に関してのトークルームのみに絞り閲覧することができます。

サービス内容の一貫性を調整したり、サービス内容の向上・修正を図りたいとき、このように全案件を一覧表示させられるのは便利です。一般的なメーラーですと、どの案件のやりとりが、どこに格納されているのかを調べるのはなかなか面倒ですが、ココナラのトークルームシステムでしたら、簡単にたどり着けます。


デメリット

仲介手数料が高め。

ココナラでは、[サービス販売価格]-[仲介手数料]が、最終的に指定した口座に振り込まれます。

ココナラの手数料について

仲介手数料合計=22%  (※2021年7月現在)
仲介手数料内訳=販売手数料20%+消費税(x1.1)=22%
つまり、受け取り総額=78%

 

販売金額(お客様が支払う総額)¥100,000の場合

[出品者受取り総額] =¥100,000×0.78=¥78,000
[仲介手数料総額]=¥22,000

ココナラは元々「ワンコインサービス」として始まったクラウドソーシングサービスなので、ココナラ内での相場価格は安くなってしまっています。

元々安い単価から2割以上を手数料として支払う、というのはデメリットと感じるかもしれません。

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マーケット単価が低め。

下記2つの理由から、全体的に単価が低めになっています。

・元々「ワンコインスキルマーケット」として出発したクラウドソーシングサービスであること。

・Amazonや楽天のような[横並び式の市場]であるため、価格競争に常にさらされること。

僕は今までに累計700件程ご注文いただいていますが、ココナラ内に店を出したばかりの頃は、一般相場の70~80%OFF程の値段設定にしていました。

単価が低いために、沢山の注文をいただいても総売上げが嵩んでいきませんでした。
相場単価が低いため、薄利多売に走ってしまうところがデメリットです。(これは改善可能なポイントです。)

マーケット内で得た顧客と外部でやり取りできない。

これは、全てのクラウドソーシングサービスで敷かれている鉄の掟。

出品者と購入者の双方がココナラを経由して売買をしてくれないと、ココナラとしては運営費が賄えなくなります。

そうなると、新規購入者を募るための広告を打つ事もできなくなってしまうので、ココナラを使い続けたいと思う人にとっては、この鉄の掟を守る事が結局は自分の身を守る事にはなります。

、、、が、やはり、外部で直接やり取りできないのは、売上げに直に響くのでデメリットは感じる部分です。

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メリット

営業を代行してくれる。

受注までの流れの比較

[ココナラを通さない通常の営業の場合]

自身のサービスを買ってもらうまでには、[パンフレットを製作→配布][ウェブサイト作成→宣伝]→[見込み顧客の元へプレゼンに出かけたる]等々、実際にサービスを行使する前にやらなくてはいけない事が沢山あります。

それら全てに結構なお金がかかります。

パンフレット製作で10,20万円程〜、ウェブサイトで20万円程〜くらいはかかりますし、営業に伺うための準備や実際のプレゼンに数日は要します。最初の1案件が確定し、サービス対価が得られるまで時間がかかります。

ある程度の蓄えが無い限り、すぐに燃料切れです。


[ココナラでの営業の場合]

ココナラは[欲しい人]と[あげたい人]のマッチングサービスですから、ココナラが用意しているアピール用の雛形にプロフィールさえ入れ込めば、簡単に興味ある顧客と関係がスタートできます。

最速、ココナラに登録したその日に、注文を受けることも可能です。

自分が行った案件の実績は[購入者の評価][販売累積数]といった形で、自分のココナラ内店舗に見える形で積み上がっていきます。その実績自体が自動的に営業ツールになる仕組みになっているので、加速度的に[現在の案件]→[次の案件]→[次の案件]につながりやすくなります。

 

案件実績の自動管理

結果、出品者自身が営業活動をする必要がどんどんなくなっていきます。
この点は大きなメリットと言えるでしょう。

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全額先払い。

全額先払いシステムは、ココナラの中で最も優れた機能の1つでです。

ココナラの基本システムは、[ご購入者様が目当てのサービスへ全額支払い]→[プロジェクト開始]→[やり取りスタート]→[納品]→[出品者へお金が振り込まれる]という仕組みになっています。

 

ココナラのお金の流れ

これによるメリットには以下の2点があります。 

(1)「工費を取り損ねるかもしれない」という不安が無くなる。

中間でココナラが案件完了まで代金を預かっていてくれているので、制作費の徴収に関しての心配事がなくなります。

完全後払いの場合、入金期日から何ヶ月経っても代金が振り込まれない、なんて事も極稀にあります。このような代金の徴収は非情にストレスフルな作業であるため、そのようなプロセスがキャンセルできるなら、それに越したことはありません。


(2)案件完了までがスピーディーになる。

購入者心理として「少しでもお金を払ってあるものは、より真剣に取り組む」というものがあります。「お金の授受が為されている件では、互いにより責任感を持って、プロとして仕事をするようになる」と言うこともできます。
反対に、先にお金を払っていない案件に関しては、返答が遅かったり、希望内容が曖昧であったりするようなケースもあります。全額を先に支払うことが基本のココナラでは、ご購入者様が前のめりに自分事として案件に関わってくださるので、完了までがスピーディに進みます。
スピーディに進むということは、次の案件に早く取りかかれることを意味するので、売上は上がっていきます。このスピード感は出品者にとっての大きなメリットと言えます。

顧客候補は日本中&世界中。

働く場所は世界中

ココナラは購入者と出品者が、基本的には実際に会って案件を進めていく必要がないため、世界中どこからでもオーダーできますし、どこからでも受注もできます。
(※ただし、販売金を受け取るためには日本の銀行口座が必要。)

私も実際、1ヶ月ほど仕事でヨーロッパ各国を歴訪している間、同時にココナラを通して日本のお客様から案件を得ていた事がありましたが、
「海外に住み、日本から仕事を得る」ことの可能性を大きく感じました。

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案件の管理機能として秀逸。

どんな仕事であっても、とある案件が「誰に・何を・いつまでに・どのように」為されたのか、過去の契約内容や約束事を急遽確認しなければいけなくなるケースは頻繁にあります。

ココナラでは案件事に全て個別のメッセージやりとり部屋(「トークルーム」と名付けられています)が創設されます。取引相手毎に分けられているわけではなく、“案件毎”というのがポイントです。

例えば後から特定の会社[ABC社]とのやりとり[英会話教材デザイン]を参照したくなった場合、図の[キーワードを入力]の欄に[ABC社 英会話教材]などと入れれば、その件の詳細を知ることができます。

また、自身が提供している特定のサービス[名刺デザイン]を一覧で参照したくなった場合、[キーワードを入力]の欄に[名刺]などと入れれば、名刺に関してのトークルームのみに絞り閲覧することができます。

サービス内容の一貫性を調整したり、サービス内容の向上・修正を図りたいとき、このように全案件を一覧表示させられるのは便利です。一般的なメーラーですと、どの案件のやりとりが、どこに格納されているのかを調べるのはなかなか面倒ですが、ココナラのトークルームシステムでしたら、簡単にたどり着けます。


追記:副収入の振込先指定の際、フリーランスの請求書を即日払い【FREENANCE】を使っておくと、報酬請求や資金繰りでの心配がなくなるのでオススメ。無料で登録するだけで、フリーランス特化型保険も自動付帯する素晴らしいサービスです。
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